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事務所だより

 園日記

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あっという間に

2021-03-11
今日は卒園式の予行がありました。
式の間は緊張の面持ちで、一連の流れが終わるとホッとした様子の子どもたち^ ^
卒園式の時に流す写真やムービーを、子どもたちに見てもらいました。ばんび組の赤ちゃんのころから、きりん組の写真。子どもたちは、わー!きゃー!と大喜びで大笑い!本当に、大きくなったなぁ…としみじみしちゃいます。
もうあと1週間ほどで卒園式当日かと思うと本当あっという間。さくらいこども園で過ごした日々を思いながら、大切に過ごしてほしいです。たーーくさん遊んで笑って最後まで思い出作ろうね!!

出前保育

2021-03-09
今日は3月の出前保育で大池公園へ。たくさんの方が待っていてくださって、着いたらすぐに遊びが始まりました♪
今日はフラフープを持って行きました。初めは何かなー?どうやって遊ぶのかなーと様子を見ていましたが、ジャンプー!とフープの中にジャンプしてみたり、トンネルにしてくぐったり転がしたり…と遊びがどんどん広がっていきました!
お砂場も大盛況♪たくさんの方が来てくださり、あっという間の遊び時間となりました。お楽しみタイムは、手遊びと、即興の3匹やぎのガラガラドンの素話を^ ^
今日で、今年度の子育て支援事業はおしまいとなりました。4月から、園に通うお友だちも多く、今日でこうやって遊ぶのは最後かぁとしみじみもしたりしましたが、4月から新生活がスタート!新たな出会いも楽しみに4月からも頑張ります♪
何で遊ぼうかな??
電車が通りまーす!

卒園気分にほろり

2021-03-08
今日は、今年度最後の体育指導が、ありました。久山先生は、今日が苦手!と言われます。
だって、指導が終わるたびに「いちねんかんありがとうございました」って言われるもので・・・
2歳児、3歳児、4歳児‥‥と上がっていくほどに思い出が膨らみ、子どもの言葉に胸が熱くなり、困ったことだ!と思うそうです。

5歳児きりんぐみに至っては、「やられたぁ    」と事務所に帰ってこられます。
久山先生が、園を担当された時は、まだ24歳の若さでした。(なのですでにうちの園の歴史では、貴重な存在です)
確か、初めての年に、泣きそうやわな~んておっしゃってたのを覚えています。この頃は、すぐに涙腺がもろくなったわぁ・・・と言われ、(ここは、園長も私も共感しています (笑))覚悟を決めて来られたのですが・・・やられてしまうんですね。

子どもたちの目覚ましい成長とメッセージにほろりとして帰って行かれました。
1年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

久山先生のことをお伝えしながら、卒園の歌を練習する子どもの声を聴き、うるるとしていた私です。

うどん職人に変身!!

2021-03-04
今日はぞうぐみがうどん作りをしました。材料はなんと小麦粉と水と塩!身近にあるもので作っていきます。まずはビニールの中に材料を入れてこねこねこね!だんだんと滑らかにまとまってくると、子どもたちの楽しみにしていた足踏みタイムです。さんぽや、ドラえもんの曲に合わせてノリノリで歌いながらフミフミー!あっという間に20分が経ちました!
そこから少し寝かせて伸ばして切っていきます。切るときは猫の手!真剣に切っていたら、左手の猫の手に力が入りすぎて生地がぺったんこに笑 頑張った証拠ですね^ ^とっても上手に切っていましたよ。
茹でるのは給食の先生にお願いし、給食の時間!自分たちで作ったうどんをいーっぱい食べました!一から自分たちで作ったうどん、おいしかったね!踏むのが面白かったわー美味しいなぁと食べながら会話も盛りがっていました!かわいいうどん職人さん、うどん作り大成功!!
力を込めてこねこねー!
曲に合わせて踏み踏みダンス!
うまく伸ばせるかな??
おいしーい!!

楽しかったなぁ!

2021-03-03
今日は、今年度最後の園外保育の日でした。3歳児ぱんだぐみ、4歳児ぞうぐみ、5歳児きりんぐみは、久々に花園中央公園に交流遠足に出ました
  行き道は、きりんぐみの子どもたちが、ぱんだくみと手を繋いで楽しそうに歩いていたとのこと。目的地について別れる時にぱんださんは、『ありがとう、ばいば~い』と言いつつ、名残惜しそうな表情を見せていました。きりんぐみの子どもたちはというと、ちゃんと無事に送り届けられましたよ!頑張りました!という達成感が、出ていて少し逞しく見えました  

お約束事をしっかりと受け止めたら、いよいよ好きなものを見つけてあそびが始まります。ローラー滑り台、大型シーソー、アスレチックにターザンロープ・・・色々な場所に散って遊んでいるのですが、どの場所に行ってもカラー帽子は、交じり合っていて同じ色が、集中している場所が見当たりません。

何か遊具を使って遊び始めるとまず、きりんぐみがやってきて、次はそばで見ていたぞうぐみさんが入ってきます。ルールがわからなくなり、遊びが止まりそうになると必ずお兄ちゃん、お姉ちゃんが「これはこうするねん」とか「こうやったからまた、うしろにならんでくれる?」と丁寧に声をかけています。アスレチックでぱんださんが、戸惑っていると手を引いていたり、抱っこして支えていたり、びっくりすることもありました。

お弁当はつかず離れずの距離で食べ、ぱんだぐみは、少し早めに公園を後にしましたが、ぞう、きりんぐみは、ぎりぎりまで楽しみ帰ってきました。

仲良しの大家族の園外保育も無事に終わり、園では、1歳児うさぎぐみの子どもたちが「えんそく、たのしかったぁ」と口々に教えてくれました。
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