社会福祉法人正行福祉会 さくらいこども園のホームページ

今日は、あいにくのお天気ですが、りす組のお友達は元気いっぱいに登園してくれましたよ！！

初めて粘土を出して遊びました

まずは、お道具箱から粘土を出します。少し重たい粘土。両手にしっかり持って粘土板をもらって机に運びます。

しっかり説明を聞いて自分たちで準備しましたよ

そして、みんながお机に座り粘土ケースを開けて粘土を見をました

粘土をツンツンとつついてみたりペチペチと叩いてみたりして「つめたーい」や「へこんだ」など粘土の感触にびっくり

粘土をケースから取り出し粘土をちぎってみました。なかなか力がいります。そして、手の平で触ってもみました。丸めたり伸ばしたり小さくちぎったり「お団子～！！」と丸めたり「お弁当作ったよ」や「ハンバーガー」と言って粘土重ねている子もいましたよ☆

少し伸ばしてトンネルを作ったりとかなり集中して長い時間粘土遊びを楽しんでくれていました

これからも色んな感触を使った遊びや粘土など想像力を膨らまして遊ぶ遊びをたくさんしていきたいと思います

月曜日から元気いっぱいの子どもたち。今日も朝の会から一日がはじまります！

春になり、色々な虫がさくらいこども園の園庭でも見られるようになってきましたよ！
りす組の子どもたちもダンゴムシ探しに夢中です。上手く見つけられない時には、ぱんだ組のお兄ちゃんお姉ちゃんが「ここにいるよ！」と教えてくれ、たくさん捕まえていたお友だちは一匹分けてくれ、優しいお兄ちゃんお姉ちゃんのおかげでダンゴムシを捕まえることができた子どもたちです。
見つける度に、「つかまえたよーみてー！」と先生やお友だちに見せて回っていましたよ(*^^*)

お部屋に帰ってからは、明後日のお誕生日会に向けて、４月生まれのお友だちにインタビューをしました！
お名前や年齢、好きな動物もそれぞれ大きな声で上手に言え、りす組になって初めてのお誕生日会がより楽しみになりましたよ(^^♪

今日は、こいのぼりを作りました！！

保育教諭のお話を聞くりす組のお友達とっても真剣な様子でお話を聞いています。

その後は一人一人順番にこいのぼりを作りました！！

スモックも少しお手伝いするだけで自分で着れるようになってきましたよ！！そして、お名前が呼ばれると早く制作をしたいと急いで机に向かいます。

こいのぼりに模様を描いたりシールを貼ったり思い思いに制作を楽しみました

制作をしている時の顔がとっても真剣です

その後は、園庭でも遊びました！！

ストライダーに乗って風を切って走ったりお家から「アイスクリームいりませんか？」と声がしてアイスクリーム屋さんをしているお友達もいましたよ

いっぱい好きな遊びを見つけて楽しむことが出来ました！！

最後にりす組で一列に並んで「よーいドン」とかけっこをしましたよ！とっても早く走っているお友達のいたりこけても泣かないで最後まで走って頑張る姿などみんな保育教諭の所に駆け寄る姿はとっても可愛らしかったです

今日は2回目のお散歩に行きました！

最近暖かくなって、ちょうちょやてんとう虫を見かける機会が増えたので、みんなで春探しに出発です

行きは少し上り坂ですが、足取りは軽くどんどん歩いていきましたよ

道中にはお家の花壇にいろんなお花が咲いていて、それを見つけるとどれでも「チューリップ！」と言っていて、最近お歌で覚えたのでお花イコールチューリップになっていて笑ってしまった担任です(笑)

「これはウキツリボクって言うんだよ～」「これはパンジーだよ」と伝えながら、少しずつお花の名前も知っていってほしいと思います

そんな話をしながら歩いているとあっという間に横小路の畑の道に到着しました！

この道は車がめったに通らないので、手を離して歩いても良い代わりに2つお約束をしました。

1．先頭の先生より前に行かないこと、一番後ろの先生より後ろには行かないこと

2．車が来たら笛を吹くので、その合図で端にペッタンすること

最初に端にペッタンの練習をしてみると、初めてと思えないぐらいとっても上手にできて担任もびっくりしました

早速探検に出発です！

途中で出てきた坂道をみんなでよーいドン！をしてみると、坂道なんてへっちゃらでとっても元気いっぱい走って保育教諭のところまでゴールできました

少し休憩した後は、虫探しをしましたよ！

てんとう虫を何匹か見つけることができましたが、捕まえようとすると飛んでいってしまったり草の茂みに落としてしまったりとなかなか苦戦していた子どもたち。

やっと捕まえることができた子の周りには「見せて～！」とたくさんの子が集まっていました

その後も、広い畑道で解放的になったのか、元気いっぱい走っていた子どもたち

少しラムネ休憩をした後、こども園に帰ってきましたよ！

給食を食べた後はあっという間に眠っていた子どもたちでした