社会福祉法人正行福祉会 さくらいこども園のホームページ

この2週間、事務所に”アンパンマンゲームセットの仕方教えてください！”とか”怪獣的当てだしてきました！””○○のお店は、こんな風にしてみました”等々・・・・11月19日に催されるさくらいこども祭りの準備が着々と出来上がっていく様子が、伝わってきます。

コロナ感染で今年も出来なかった校区のお祭り・・子どもたちのお祭り大好きを叶えてあげたくてチーム”さくらいこども祭り”の先生たちが、毎日一生懸命アイデアを出し合って考えてくれていますよ。

ゲームだけでなく、こけら落としのおみこしや　事務所も頑張る綿菓子の機械も出てきました。

試運転をして今年も喜んでもらえるように練習しておきます！

楽しみにしておいてくださいね

　出前保育予定の今日。天気予報、雨雲レーダーと昨日からにらめっこ。出前保育の時間には止むかな…とギリギリまで様子を見ていたのですがなかなか止む気配もなく泣く泣く中止となりました。先月はどんぐりも緑で落ちていなかったので、今月こそはと色々考えていただけに残念です。出前保育ありますか？？のお電話もたくさん頂いていました。来週20日土曜日は園庭開放予定です。晴れますように…

今日は、少し寒い朝でした。子どもたちは、体育指導で寒さなんかものともせず、棒体操で楽しそうにダンスを踊っていました。

ダンスが、終わってクラス別に指導が、始まる頃より、来年度の入園希望者が、面接に来られ、「運動、本当に盛んですねぇ！」と言われてました。

面接を終えて、「うちの旦那さんもこんなにしてたんですかねぇ・・・・」と言われて思わず「していましたよ！」って返しました。

お父さんも卒園生！という方が、来られると思わずにこっとしてしまいます。今日の方は、体育指導の久山先生もよく覚えておられて○○君の子どもというと「うわ～、お父ちゃんそっくりやん・・・」て懐かしがられてました。

こんな風に懐かしい卒園生のお子様が来るととてもうれしくて　(笑)　ついつい、お父さんやお母さんの通っていた頃の園を思い出しています。

絶好の登山日和！に恵まれ5歳児きりんぐみが、高見山登山にトライしました。

行きのバスでは、少し酔ってしまった子どもたちもいましたが、登山入り口から出発する頃には、「行くぞ～おー！」と元気に声を合わせて登っていきました。

私は、大峠（子どもたちの食事場所）より合流し、写真の裏から見た高見山を撮って子どもたちに説明したりしてました。登り口と天辺が離れていることに気づいたこどもは、入り口は、ここなのにどうして山があっちなのかと不思議がっていました。「もしかしたら遠いのん？」ていう子もいましたが、ウォーリーからの手紙を支えに頑張って高角神社まで登頂することが出来ました！

私の万歩計は、途中から17.400歩でした。全工程をこなしたみんなは30.000歩以上を歩いたのでは・・・・と思うとさくらいこども園の子どもたちと先生に拍手喝さいです！！

明日、5歳児きりんぐみは、関西のマッターホルン！と呼ばれている　1248.9メートルの山に登ります。なかなかでしょ！

聞いただけで心おれそうな山を楽しく登るために職員で色々な工夫をした一日でした。

クラスの先生からは、素敵なチケットが届いたと聞いていてそのチケットを握りしめてルンルンで帰っていった子どもたちです。

昨年のきりんぐみは、緊急事態宣言でほとんど山にいけていない・・・ということで”金剛山”に登りました。

しかし、今年は以前のように高見山に登れるとあり、明日を楽しみにしています。

私は、資材搬入係で途中からの合流となりますが、玄関の写真よりきれいな山と元気な子どもたちが見て頂けるように写真を撮ってくるつもりです。