社会福祉法人正行福祉会 さくらいこども園のホームページ

今日は、園に明るい声が響く一日でした。

子どもたちに聞くと山や、川や、海に行ってきた～キャンプしてきた！と楽しかったお休みの話が聞けました。

でも、誰かが、病気で家で過ごしたという話も・・・

体調が悪いと出かけるのに勇気がいりますからね。

まだまだ夏は、続き来ます。楽しい思い出が出来るといいですね。

そんな中、5歳児きりんぐみさんの久々の竹馬は、とても力が入っていて休み明けで足が痛いよ～っていうかな・・・と保育者の予想に反してどの子も頑張っていました。

いよいよ、後半は運動会へのプロローグが、奏でられます。楽しくて元気で一生懸命な毎日が送れますように

明日の山の日を皮切りにお休みが、始まります。そこでクラスの飼育物が、水の交換やえさの補充をされて万全の状態で休みの準備をされていました。なかには、エサがやれない…と持ち帰られるものも

生き物ですからねぇ、大事に飼わないと。少し前は、休み明けに水が腐って死んでました・・・とか　干からびてました…とかもっと大事にしようよ！声を掛けたものでした。

今は、子どもたちがとても興味を持っている大切な教材なので先生たちも一生懸命飼育してくれます。

園は、お休みでも飼っている動物がいる以上、エサやりや環境を整えることには、余念がありません。毎日、顔を見に来ています。

子どもたちの大事な飼育物も時折、様子を見ましょうね。

子どもたちはお盆休み楽しみに過ごしてください。元気な笑顔を待っています。

　今日は出前保育でした。朝からとても気温も高い中、遊びにきてくれるかなぁ・・・？と少し不安な中大池公園へ。パラソルを立てて、たらいも用意して、どろんこ遊びの準備は万端！時間になると、心配を吹き飛ばすように、おはようございまーす！とたくさんの方がきてくださいました＾＾

初めは控えめにどろんこを触っていた子どもたちもどんどんダイナミックになってきて、葉っぱのお皿でお団子やさんをしてみたり、作ったお団子をたらいにボトーン！と落として、水の中で溶けたー！と夢中になっていたり＾＾面白い遊びがたくさん見られましたよ。公園に来ていた方が、水道で水トンネルを作ってくれて、キャー！とトンネルをくぐった時にはもう子どもも大人ももうびちょびちょ水に当たると身体も涼しくなって心地良かったです

先週の金曜日、私は5歳児きりんぐみに同行して東吉野の高見公園キャンプ場に言ってました。

この頃の不穏な天候が、襲ってきませんようにと祈りながらの道中・・・時折、ワイパーが雨を吹き飛ばすシーンもありましたが、現地につくとキャンプ場のお客さんに「おはようございます」と元気に挨拶

うわ～、元気のいい子どもたちやね！って言ってもらいましたよ。

喜んで練習通りに着替え、ライフジャケットをつけて、いざ川遊びへ

「キャ～冷た～い」と言いつつ、浮き輪もボートも選び放題、川の淵を通って上流から流れては、又上流へを繰り返して遊んでいました。

それだけでかなり疲れるのに、嬉しいことは、何度でも平気！

あそぶこと35分・・・遠くで　ゴロゴロゴロ‥‥と雷鳴が‥‥そして雨も降ってきて「えっ」思ったとたん　ガラガラ～と私の大嫌いな本気雷

急いで子どもたちを上げて「おべんとうたべよ」ということで少し早いお食事。こうしてる間に雨も上がってまた遊べるだろうとたかをくくっていましたが、この時すでに八尾と東大阪は大雨警報が出ていたようです・・・・残念ながら早い撤収となってしまいました

ごはんを食べた子どもたちは、面白かったなぁと言いつつ、バスが発車するとすぐに眠る子もいました。

なかなか、味わえない色々な体験をした子どもたちですが、お家でどんな報告をしていたのかしら・・・・

本日も結構な暑さでプールから聞こえてくる水のバシャバシャという音に無理して　凉を取ろうとしていました　（笑）

園庭の木々も「暑いなぁ‥」と言っているようで　子どもたちの為の水撒きと木々の為の水撒きを一生懸命している毎日です。

園では、毎日のプールの水を散水ようにしたり、いろいろ工夫をしていますが、見た目の　凉も良いかもと　事務所で飼っているカエルたちの家を

ビオトープして廊下から見た景色に　凉を添えてみました。

覚えていますか？玄関にいた　赤ガエル、トノサマガエルの姫と殿・・・そしてサワガニ

また一回り大きくなり今は、事務所にいます。

カエルたちが大きくなって分かったことが、あります！それは、姫と殿ではなく、若と殿だったことです。そうです。2匹は男の子でした。

後から来たカエルが、大きくなるにつれ模様がはっきりしてきてわかった事なんですが・・・

時々、2匹がはもって泣くので　ケロケロケロ・・・ではっきりわかりました。女の子はなきません　（笑）

これからどうなっていくのか・・・また観察を続けたいと思います。