社会福祉法人正行福祉会 さくらいこども園のホームページ

子どもたちが生活発表会に向けて頑張っている今週は、インフルエンザの流行が一気にやって来て特に大きいクラスは、ワクチン接種をしていても罹患してしまう子どもが多いので頭が痛いです

年長児から始まり少しずつ小さいクラスも出てきています・・・発表会の練習が佳境に差し掛かり先生たちが、今日はおやすみどうかな？とびくびくして保護者からの連絡を見ている姿が刺さります。

感染を食い止めようと消毒やマスクの着用、手洗いうがいと色々、頑張っていますが、ウィルスの攻撃に防戦一方なところもあり悔しい思いをしています。せめて子どもたちや先生が、クラスの子どもたちが揃ったときに喜んでくれるように事務所では、小道具作りや衣装作りをしていますが、これが、使われる日が早く来ますようにと願っています。

保護者の皆様も感染には、十分気を付けてくださいね。

　今日はわんぱくクラブ最終日。なにか記念になるものを作ろう！と集合写真も飾れるマラカス作りをしました＾＾

今年の干支のうさぎさんのマラカスですまずは必要なもののお買い物ごっこから。マラカスに入れるビーズや鈴、制作パーツを選んでいきます。このお買い物ごっこが子どもたち大好きなのですビーズのご飯を入れてあげて、目や鼻のシールもぺったん！可愛いうさぎさんの完成！出来るとうれしくてシャカシャカ音を楽しんでいた子どもたち。最後はわんぱく音楽隊で、おもちゃのチャチャチャの演奏会をしました

今週に入りっ生活発表会に向けて舞台練習が始まりました。

そこでお休みの間にセリフを覚えてしまった子どもたちの立ち稽古に参加させてもらいました。

短い期間にすっかり覚えてしまい、クラスの練習でお友だちの言うセリフも覚えてしまい・・・・子どもたちの物覚えの速さにはいつも脱帽です

後は、実際の舞台で自信を持って出来るように友だちと一緒に練習する毎日が始まります！

まだまだ、どこから出てどこに帰っていくか…どの位置でどんな振りを付けてセリフを言うか…戸惑っていますが、これも来週頃にはスイスイと出来るようになるはずです

そして、拍手をもらうごとに自信をつけてヒートアップしていくことでしょう。

毎年、自分のクラス以外のセリフまで覚えてしまう子どもたちです。そして、劇あそびの後は、本当に言葉も滑らかになっていきます。

そんな天才子役たちの様子を楽しんでいる毎日です

週明けの今日は、子どもたちの大好きな久山先生の体育指導日。小雨が降ったりして久々にお遊戯室で行われました。

子どもたちの元気な「はい！はい！」という棒体操の掛け声が、1階まで響いてくるほどです。

2歳児りす組から始まり、3歳児ぱんだ組、4歳児ぞう組、5歳児きりん組と活動があり、縄遊びや体操などを教えてもらっていました。

指導中の子どもたちは、とても集中していて普段よりよく話を聴いています　（笑）

久山先生が、子どもたちの中から一人、モデルになってもらい先生と比べて「どっちがどうちがう？」など質問されるので自分がモデルに選ばれたい！という気持ちも大きいようです。

モデルは、必ず先生より上手にできます！そして褒められます。うまく優越感を持たせて意欲を掻き立てたりしてくださるのが、子どもたちにはたまらなく魅力になっています

大人が、必ずしも上手とは、限らない！子どもたちだって勝る時があるんだ！なんて保育者からしてもすごい技だなぁ…って思います。

子どもの意欲をださせるために・・・・というフレーズよく聞きますが、体育指導の中には、いっぱいヒントがあり良いな！って見ています。

　今日はわんぱくクラブ！寒天遊びをしました＾＾初めてみる寒天に興味津々！触ってみるとグニャ！と潰れる感触が面白くて、指でグルーっとなぞってみて電車の線路みたい！とニンマリ。スプーンですくってカップに入れて色の層を楽しんでみたり、いろんな色を混ぜ混ぜしてみたり、型で抜いてみたり！いろんな遊び方が見られました。出来上がると、アイスクリームどうぞーゴリラアイスでーす！たまごアイスでーす！とネーミングも様々(笑)

最後はぐちゃぐちゃになるまで時間いっぱい遊んでいた子どもたちでしたたくさん遊んで、さぁおやつの時間！今日はアメリカンドッグで子どもたちの、わーーーの声も一段と大きかったように感じました

あっという間に次回が最終回！元気に来週もきてくださいね！