社会福祉法人正行福祉会 さくらいこども園のホームページ

　新型コロナウイルス感染症の広がりがおさまる気配がなく、デルタ株での幼児の感染が増えていることのもあり園でも今一度気持ちを引き締めているところです。コロナの感染を心配されての都合欠も増えてきているところです。園としては保護者の方の判断に委ねています。

保護者の方の園での滞在についても厳しいようですが短く、すみやかにとお願いしています。それほどの状況下だと感じています。もう少しの我慢、我慢と思いながら、もう一年以上が過ぎてしまいました。今度こそあと少しだと信じ、頑張りましょう！

子どもたちが毎日楽しみにしていたプールも明日でおしまい。1日でも多く入りたかったであろうプール、このラスト前での残念な雨…！運動会へ向けての活動も本格的に各クラス始まり、お外は使えなくても、お部屋でピピー！ヤ！と笛と掛け声がたくさん聞こえてきました♫新しい動きをどんどん覚えている時期。どのクラスもとても楽しみながら練習が進んでいてこれからが楽しみです。

明日はラストのプール！晴れて存分に楽しめますように…^ ^

新型コロナウィルス感染の広がりに不安がつのる中、5歳児きりんぐみの子どもたちは、園生活最後の運動会に向け、毎日猛ダッシュをかけて練習に励んでいます。

新しくなった竹馬がまだまだ、自分の足に馴染まなくて・・・涙しながら乗る姿もあります。練習終わりの振り返りで子どもたちに常に聞いているのが、昨日よりうまくなったよ！と思えることがあったかな　という質問です。ほとんどの子どもが、手を挙げています。ほんのちょっとのことでもそう思えたなら拍手～　前に進めた！これだけを褒めてあげることで次の日は、本当に変化を見せてくれています。

足の痛みに逃げ出したい！という気持ちがあるにも関わらず、「今日は竹馬ある？竹馬好きやねん！」という私たちが、すごいなって思う言葉をかけている子どももいます。

こんなに頑張っているきりんぐみの子どもたち、最後の運動会が、やった～っで迎えられますように。

職員も一丸となってきりんぐみを応援しています。

新型コロナウィルス感染症が、幼児まで広がりを見せてきました。園では、基本的な予防や注意してかかりましょう！と色々な呼びかけを行い保護者の皆様にも協力を頂き、今に至っています。でも、感染の広がり方を見るにつけ、いつ来てもおかしくない！と思っています。

「見えない敵と必死で戦っている」　「いつこのトンネルから抜け出せるのかしら」　とついネガティブ感情になりがちです。うがい手洗い、消毒など当たり前のことは、当たり前に行い、不摂生をせず、体調を万全に過ごす　しかないのですが、みんなで頑張りましょう。

子どもたちが、元気に笑っている、走っている、遊んでいる姿を見てずっとこのままがいい！と強く願いました。

昨日今日の暑さは、また夏に逆戻ったみたいです。涼しさに慣れていた子どもたちは、おもちゃを持つと園庭の真ん中にトコトコ出ていきます。

声をかけようかな？と思うと・・・自分で又、木陰のあるアスレチック下の砂場へと戻ってきました。

木陰が、なんだか心地よい！っていつ学んだのでしょうね。不思議です。

新園舎になって7年目ですが、小さかった桜もすくすくと伸びてしっかりと木陰を作ってくれています。

ますます、大きくなって子どもたちに憩いの場を提供してほしいものです。